物件タイプの説明

一軒家:
   

アメリカの一軒家は建築様式が日本と違う事もあり、特にミツワ周辺では築30年以上というものが殆どです。築10年以下というと、どうしてもさらに遠方に足を伸ばすか、かなり高額での購入を覚悟しなくてはなりません。しかし、築30年と言っても大切なのはメンテナンス状況です。しっかりと整備の行き届いた家であれば、30年どころか50年でも全く問題がありません。その反面、メインテナンスを怠っている物件は、築20年でも問題が出る場合があります。

タウンハウス:
   
日本人のお客様に最近一番人気があるのがタウンハウスです。理由としては一軒家に比べて比較的新しい物件が多い事があげられます。タウンハウスというのは同じスタイルの家が横に何軒かつながっているもので、両端の家以外は左右の壁を隣の家と共有しています。両端の家の事をエンドユニットといい、やはりそれら方のが多少金額が高くなります。寝室数は1〜4部屋で、ガレージも1〜2台と色々あります。庭の草刈りや、枝打ち、雪かき、ゴミ収集などが含まれている場合も多く、手間がかからないのも人気の理由でしょう。ただし、毎月アソシエーションフィーと呼ばれる管理費を支払わなくてはなりません。
コンドミニアム:
    2階建て以上の高層建築です。日本のマンションを想像して頂ければ良いと思います。気を付けたいのは駐車場の有無と、各種備品や施設の有無です。特に物件によっては自分の部屋に洗濯機や乾燥機が無いタイプのものがあり、共同設備を使用しなくてはならない場合があります。

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